2週間経過した干し柿はこんな感じ。
表面がサラリと乾いてきましたね。
ひどいシケ降りの日に
多少は雨粒を浴びてしまったような気もしますが、
太陽の殺菌力を信じて 無かったことに…(笑)
自家消費なので
セミドライ状態になっていれば、ほぼ良し!
…というわけで
そろそろ取り込んで
食してみることにしました。
二回りほど小さくなった、愛らしい姿!
横半分に切ってみると
中身は案の定とろとろセミドライ。
こういう流通しづらい状態のものは
自分ちで作るに限りまする。
有塩バターがあったので
薄くスライスして…
半分に切った干し柿にサンドしてみました。
昨日たまたま目にした「天然生活」12月号で見た
このアイデアを早速再現してみる貪欲なワタクシ。
胡桃を添えてみるところにわずかなオリジナリティが…⁉︎
長谷川徹先生の黒釉小皿に
途轍もなく映える柿!
愛用している
まえしま須美さん作のボーダー釉(?)マグで
たっぷりブラックコーヒーをいただきながら、
冬時雨の午後にひと息つく 愉悦の時間です。