先週 お客様宅で鈴なりになっていた渋柿を
たくさんいただいて来ていたのに
なかなか着手できないまま
一週間が過ぎてしまいました…
そうそう放ってもおけず、
やっと本日
空いた2時間ほどで処理してしまう決心を。
研究の結果、
このお尻部分から皮を剥くと
比較的ラクに捗ることが判明。
50個をワンセットとして
作業を進めていきます。
単位ごとの達成感がある方が
気分的にアガるので
オススメの手法です!
…と言いつつ
たまたま敷いた新聞紙の広告に
本心を見透かされているわけで(笑)
同じお宅から出た竹の剪定枝も有効活用し、
今回は わが家で一番軒が深い
玄関ポーチに
特設干し場を作ってみました。
「柿のれん」の華やぎは
意外と玄関まわり向き…⁉︎
例年よりどういう訳かかなり小ぶりな実が
非常に扱いやすく、
そして フォトジェニックでもあります♪
大丸松坂屋の冬の贈り物ビジュアル
(またよし氏のイラスト)を見て
いいな、と思っていたので、
身近で再現できて ちょっとうれしい気持ち(笑)
とりあえず干した、50個X2セット分。
カラスはたぶん来ないと思いますが、
毎年しめ飾りの稲穂などは
見事にかっさらわれていることから
スズメやヒヨドリには
ちょっと警戒すべきかなぁ。
…と考えて
ジュート紐で暖簾?的なもの(粗い!)を作って
気休めに設置してみました。
まあ、彼らが食べてくれるなら
それはそれでいいんですけど
…まだまだ渋いよ!って言ったげたい。