Hamori’s blog

ガーデンアトリエ葉守のひとりごとです。

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Autumn Leaves (reprise♪)

もうフィナーレ間近かと思わせておいて、 まだまだお楽しみを残してくれている葉守の庭。 写真右はイチョウ、左はアンズ。 それぞれ いい感じの黄葉を競っています! 夕方の青空を背景に映える黄葉! 見上げていると、ちょっと泣けてきそうに… ようやく色づ…

柿しごと

お客様宅のガーデンメンテナンスに伺った折、 たくさん成った柿を頂戴いたしました。 渋柿ということなので 何かしら加工が必要ですが、 葉守や実家の柿が「裏」だった今年 とてもうれしいいただき物です! こういう風に枝が残っていれば 紐で吊るして 干し…

紅葉且つ散る

何日かぶりで訪れた葉守は ますます季節が進み…と言いたいところですが、 3日間ほどやけに暖かい日が続いたせいか ちょっと戸惑って足踏みしている様子。 タイトルの「紅葉且つ散る」は もしかしたらもう少し早い時期の季語なのかもしれませんが 今日の状況…

異邦人

本日発売の宮本浩次カバーアルバム「ROMANCE」からの一曲。 CDTVでも披露されたようで そちらも後追いで観てみましたが、 紛う方なき 圧巻のパフォーマンス!! いつも、いつでも、 渾身のパワーが強烈に伝わってまいりますね。 往年の歌謡曲に込められた 女…

フィナーレ間近

ナツヅタの紅葉度合いが進み 遠目にも色鮮やかになってきました。 ドアを縁取る 秋色の絵の具たち。 日のあたり具合とも相まって この佇まいにはちょっと感動してしまいました…! 森庭アプローチのジューンベリー群。 「太陽の黄金の林檎」なんて 40年以上前…

ハイドホールのボストンアイビー

息を呑むほど美しい クリムゾン・カラーの壁面! 北側の壁一面を見事に這い尽くした Parthenocissus tricuspidata(ボストンアイビー)です。 紅葉には日照が必要不可欠だと思いますが、 日差しがキツすぎると 紅葉する前に傷んでしまったりすることがあるので…

庭粧う

紅葉を纏った山の表情を表す季語に 「山粧う」という素敵な言葉があるようですが 今の葉守はまさに それの庭版。 窓の外に広がる ジューンベリーの黄葉〜橙葉が 見る者の心にも明かりを灯してくれます! ナツハゼの 真っ赤な彩りへと続くグラデーション。 日…

混乱が意味するもの(動画変更あり)

(↑当初の動画が削除されて見られなくなっていましたので 代わりのものに貼り替えました。) テレビや新聞だけを見ていると 直ぐにはなかなか理解できないでしょうが、 恐らく今回の一連の流れは 大いなるシナリオに沿ってのことだと思われます。 この度の不正…