Hamori’s blog

ガーデンアトリエ葉守のひとりごとです。

秋の深まり あれこれ

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秋明菊の最初の一輪が咲きました!

次々に咲き続ける蕾をたくさん従えています。

 

 

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八重咲きのピンク秋明菊

花数は少ないながらも

毎年確実に現れては 秋の庭を彩ってくれるのです。

 

 

 

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金木犀の花もスタンバイOK。

ほどなくいい香りがあたりに漂ってきそう…!

 

そういえば

先月末 オープンガーデンを催した折に、

どこからともなく 

金木犀のいい匂いが仄かに香ってきたことを思い出します。

 

金木犀の花は

やや間を置いて 二度ほど盛りを迎えるなぁ…と

この何年かで気づいてきたのですが、

オープンガーデンの折の香りは

その場所だけ、その時だけ、のものであって

何だか不思議に思っていたのです。

 

同じ頃に

日当たりその他 条件の良い場所にある金木犀が香りを放っているのが他に見つかったなら

そうも思わなかったのですが…

 

あれはオープンガーデンに合わせて

いわゆる 妖精 が気を利かせて

香りをふるまってくれてたのでは…?

…なんてね。

 

 

 

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台風19号襲来前に ある程度収穫した久保柿ですが

何事も無かったかのように

まだまだ たーくさん実っております。

 

先日のはやはり

ちょっと熟しが足りなかったようで

生食には物足りないお味。

 

いろんな段階を試食できるとは

なんと贅沢なことでしょうか…!

台風の痕跡

この度の台風19号

被害がひどかった地域のみなさまは

どんなにか恐ろしい思いをなさり

いまも不安で震えていらっしゃることでしょう…

心よりお見舞い申し上げます。

 

ここ阪神間においては 幸いなことに

あまり大したことには

概ねならなかったようで、

 

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バラが少々折れたり

 

 


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全体的に風でなびいた形に固まっていたり

 

 

 

 

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ムクロジの枯れていた枝が折れて落下したり

 

 


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落ち葉がデッキに吹き寄せられたり

 


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熟した銀杏の実が落ちたり

 


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まだ未熟なポポーの実が落ちたり

 


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栗の枝がバッサリ折れたり…

 

 

今回はその程度の被害に留まりました。

(…呑気過ぎて申し訳ない…)

 

台風が遠く去っているにもかかわらず

風はまだ吹き戻している感じで

今もなかなか強い状態が続いています。

 

しかしながら、

憎らしいほどの キラキラしたお日様は

差してきたりしていて…

きっと被災地でも

今日はこの太陽が輝いているかと思うと

なんだかやりきれない気持ちに。

 

関東や東北、甲信越

河川の決壊→氾濫

そして 市街地などの浸水の様子は

目を疑うほどの惨状で、

復旧までの道のりは簡単なものではないことが

瞬時に理解できます。

 

オリンピックなんて、到底 無理なんじゃ?

…ていうか

オリンピックよりも優先させるべきものが

これだけ山積みになってしまった現状。

 

何が大切なのか、

人々が覚醒していく契機なのだと言えるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

白と紫の競演

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次々と咲き続けるコルチカム。

淡い藤色だったのが

心なしか だんだん艶やかな紫へと変わってきました!

 

 

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ロングランで咲き続けているタマスダレ

競い合っているかのよう。

元々夢見ていた 白彼岸花とのコンビネーションは実現しなかった今回、

思いがけず 白+パープルの景色を見ることができて

幸せを感じます!

 

 

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こちらは いろいろなものに絡みついて成長しているヤブマメ。

絡みつき系の中では 花の美しさはピカイチ!

まるで日本舞踊のお衣装のような…

これは 厄介な絡みつきでも大目に見ざるを得ません。

 

 

 

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ひっそりと

サクラタデも 楚々とした花をつけていました。

一見 見落とされそうな こんな存在が

葉守の庭を下支えしてくれているんだと思うと

その健気さが愛おしいです。

 

 

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こちらは

秋の風情を感じさせるホトトギス

花びらを観察すると

白〜パープルのグラデーションがとっても繊細で

不思議な形の蕊とともに

この造形美は見飽きません…!

 

 


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さて…

白、パープル系ばかりがもてはやされる風潮に

ひとり物申しているようなコリウス

 

夏からずっと頑張ってきましたが、

夏には夏の、秋には秋の、

その時々のスパイス・カラーという役割を担ってくれています。

 

まもなくお役御免となる一年草コリウスですが

いま秋の風を受け

一段とダークな赤となって

頼もしく庭の要で居てくれているのです。

 

これまた健気さに泣けて…

涙腺がべらぼうにもろくなってますね(笑)

(至るところで 老いるショック…!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらためて、ダリア

そごうの思い出からインスパイアされた訳でもないのですが

ダリアの魅力を改めてお知らせしたくなってきました。

 

 

↑こちらは宝塚の山合いにある「宝塚ダリア園」さん。

(最初の方はあまり関係ない観光案内なので

0:20ぐらいからどうぞ。)

 

11/4(月・祝)まで秋季開園中で、

10/19(土)・20(日)には「ダリアまつり」が開催されるのだとか。

有料になりますが

好きなダリアを摘み取ることもできるという夢のようなナーサリーです↓

http://dahlia-takarazuka.jp/

 

ただ摘み取るだけではなく

庭に仲間入りさせたい品種があれば

ぜひメモしておきましょう。

 

球根植えつけは春、桜の咲く頃。

だいたい2月ぐらいから売り出されますが

お気に入りの球根を見つけるには

↓こちらのショップなど 品揃えが良さそう。

https://www.agsfan.com/shop/products/list?category_id=38

 

改良が繰り返され

大輪・中輪・小輪、また花弁の数の寡多、

見事な色のバリエーションなど

眼を見張るものが様々にあるダリアですが、

ブロンズ色など 葉色に見どころがある品種もいろいろ出てきていて

おしゃれ度も非常に高まっているのです。

 

極端な大輪は

庭の構成上 採用が難しいと思いますが

然るべき品種を選べば

庭景色にもとても馴染むダリア。

 

今から 選択眼を肥やしておくのが

オススメというものです。

 

 

 

コルチカムが咲きました。

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彼岸花が咲き終わって

老いさらばえてしまったように見える地上部を

すべて刈り取り 

スッキリはしたもののやや寂しくなった庭に

淡い藤色のニューフェイスが登場!

 

 

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イヌサフラン科(またはユリ科)のコルチカムです。

科名にもあるように 別名はイヌサフラン

また オータム・クロッカスとも呼ばれるこの花、

本来は

白い彼岸花と同じ頃に咲くと美しいだろうなぁ…と考えて

球根を仕込んでおいたもの。

 

植えて最初の年なので

例年より一週遅れた彼岸花より

さらに遅れた開花となってしまったのか…

 

来年から同時期に咲いてくれたら

どんなにか綺麗なハーモニーを奏でてくれることでしょうか。

透明感のある花弁が本当に素敵。

 

 

里庭に咲いてくれる真正「サフラン」との見分けかたは

サフランにはある 特徴的な長い朱赤の雌しべがないこと。

 

このコルチカム、

有毒なので ゆめゆめ食したりしないよう

お気をつけくださいまし。

 

 

 

 

 

 

「神戸文化祭」情報

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前に参加表明した旨のみお伝えしていた、

11/2(土)〜17(日)(←あくまで全体の日程です)に開催される「神戸文化祭」。

 

各々の催しを詳細に紹介してくれているサイトができています↓

https://kobebunkasai.club/2019/

 

わー、どれも楽しそう!

時間と体力のタガを外して あれこれ参加してみたいなぁ….

まあ 全部は無理だと思いますので

アンテナが激しく反応したものをリストアップしなきゃ。

 

ちなみに 神戸市外の飛び地参加である

われらガーデンアトリエ葉守は

最後から二番目に掲載。

一応 前日までの予約制となっておりますので

ご希望の方はお手数ですが よろしくお願いします。

 

そのほかの方々の催しにつきましては

それぞれのルールがあったりなかったりしますので

各々の記事をご確認くださいまし。

 

 

 

Petersham Nurseries in 梅田

10/9(水)〜15(火) 梅田の阪急百貨店で開催される「英国フェア2019」に

あのPetersham Nurseries もやってくるんだとか。

(と言っても ティールーム関係が主ですが。)

 

ずいぶん前になりますが 

われわれが訪問した時のお店の様子はこんな感じ↓

http://littleacorns.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-e2c5.html

 

ケーキとか 素朴過ぎやしないか、

ちょっと心配。

 

時間が取れるか微妙なところですが

もし行けたら覗いてみたいなぁ。

 

いつもながら 王道で華やかな梅田阪急。

これに対して 先月末(つい三日前)

その歴史を閉じた神戸そごう…

…あはれなり。

 

そごうには

いつからか 張りぼてっぽいペカペカ感を感じずにはいられなかったけれど、

それでも子供の頃からワクワクさせてもらった思い出はいろいろ。

ダリアの花のマークとか

マスコットのダリアちゃんとか

外商員の濃いピンク色のクルマとか…

そごう運送なんてのもあったような なかったような…

記憶自体 曖昧だし、もしかしてマボロシだったのかな…⁈

 

ワンマン社長の放漫経営でも

とりあえず成り立っていたのか、その頃は。

モノ自体、買い物行為自体に

夢があった時代なのでしょうね…

 

ちなみに 神戸そごうは

神戸阪急に生まれ変わるとのこと。

阪神電車って思いきり大書してあるビルだから

パッと見、わけわからんことになりそうな(笑)

ま、今や阪急阪神グループになってしまった訳で

違和感を感じてる方が時代錯誤なんでしょうね。

(村上ファンドを恨みます…)

 

その中身に関しては、

準備の日にちの少ないなか

居抜き状態のフロアもあるのかしら?

いや、阪急はそごうほどゆるく無いと思うので

そのうちビシビシ鍛え上げられた構成に変わるのでしょうね。

 

バイイングの目利きとエディットの巧みな阪急さん、

いついつまでも頑張ってくださーい!

 

ひとまず

英国フェア@梅田阪急での

Petersham Nurseries の健闘を祈ります!