Hamori’s blog

ガーデンアトリエ葉守のひとりごとです。

朝露のバラ

 

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一日中降り続いた昨日の春雨により

庭の植物がみんなイキイキと

朝の光を浴びて

胸を張っているのがわかります。

 

自宅の駐車場脇に植えた

ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ

また然り。

 


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1909年にイタリアで作出された

オールドローズの半つる性品種です。

 


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濃いピンクと白の

特徴的な美しい絞り模様が既に立ち現れ、

芳しいダマスク香も もう隠しきれずに漂ってきています!

 


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今にも綻びそうな、ぷっくりした蕾。

 

以前カファレルで売っていた

flower budのチョコレートを思い出します。

 

これです、これ…!↓

最近見かけないのが残念ですね。

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(画像はcandynet.blogさんより借用)

 

 

 


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バフビューティ

 

1939年 英国で作出された

半つる性オールドローズの名花です。

 


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何種類かバラを植えるなら

彩りの点で必ずメンバーに加えたいのが

このアプリコットカラー。

 

ピンクだけでも 黄色だけでも

なんだかパッとしないなぁ…というとき、

助けてくれるのが この色なのですよ。

…あくまで 個人の意見ですが(笑)

 


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わが家では バラを楽しむため、

縦樋をカバーするように鉄筋を加工した

スリムな特製アイアントレリスを

何年か前に取り付け済み。

 

それの高いところで

ただいま開花しているのが、

ロココ」という

ドイツのタンタウ社から1987年に発表された

華やかなつるバラです。

 


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大輪のこの花、なかなか花もちが良く

かれこれ4〜5日は美しいまま。

 

蜜や花粉を求めて

ハナムグリも長逗留しておりました!

 

ふわひらのフリル花弁が

優雅この上ありませんね。

 

 

みなさまも街角のあちこちで妍を競っている

バラを眺めて

美しいこの季節をご堪能くださいまし。

 

 

わらび その後

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ひと握りの灰とともにお湯に漬け込んで一晩。

わらびのアクは抜けてきた…かな…?

 


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何度も水を替えて 灰成分を洗い流し、

水が澄んでくれば完了…とのこと。

 

水に漬けたまま 夕方まで冷蔵庫に保管しておきます。

 


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さてさて…帰宅後、

https://www.kurashiru.com/recipes/5d9838d4-2790-45ae-8d2b-49297330f5ef

↑こちらのレシピを参考に

作ってみました!

(ただし 具とお米のバランスは自己流に変更)

 

ところどころピンク色なのは

レシピ通り 梅干しを入れたためです。

 


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もち米が入っていることもありますが、

わらびが入ることで モチモチ感が更に増しているような…

とっても美味しいです♪

 

元のレシピでは

筍・わらびともに市販の水煮を使うことになっておりましたが、

フレッシュなものを用いるのが やはりベストですね!

 

何を食べるかで

ヒトの将来は俄然変わっていくのだろうな、と

漠然と確信したのでした。

 

 

 

五月のバラ と バラ科たち

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朝夕の肌寒さがありつつ

日中動けば少し汗ばむ感じの

こんなゴールデンウィークの気候は

あまり記憶にない気がしますが、

それでも 順調にバラは咲いてきました!

 

里庭の‘セントエセルバーガ’の一番花は…

 (✖️‘マクミランナース’と

   間違えてましたので 訂正いたします。

   大変失礼いたしました。)

 


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ゴージャスこの上なし。

 

天国のピーター・ビールス様に捧げます。

 


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森庭のベンチ背後にあるノイバラが

 


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次々と開花中。

 

 


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だまし絵ドアの脇に植えた'ポールノエル‘にも

一輪の初花が!

 


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‘フランソワ・ジュランビル’とともに

ウィクラーナ(テリハノイバラ系)・ランブラーの

頂点にあると

ローズ・アドバイザーの田中敏夫さんがおっしゃっていたこの品種。

 

非常に柔らかな枝ぶりなので誘引もしやすく、

花にはりんごのような香りがあるというので

とても楽しみです…! 

 

 

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アンズは

花後にワシワシと葉が繁ってきて

養分をせっせと実に送っているらしく

 


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既に

ピンポン球ぐらいの大きさに実ってきています!

 


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ジューンベリー(今年はおそらくメイベリー)の

実は もう

ほぼ一人前の大きさに成長。

 

 


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実を採り尽くされたサクランボの木には

あちこちに

こんな虫癭(ちゅうえい、むしこぶ)的なものが…

(ピンぼけですみません!)

 

 


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葉っぱに生みつけられた虫の卵のまわりが

こんなふうに盛り上がってくる病相。

 


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遠目には

青虫がついたようにしか見えませんね。

 

足まであるように見えてきますし。

 


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想像ですが、

青虫に見えるように患部を装うことで

鳥に退治に来てもらおうという

樹木の逆襲戦略なのでは…⁉︎

 

そうだとしたら、

この叡智

この奇策

ヒリヒリするようなサバイバル本能

すごいです…!!

 

この艱難辛苦の時期におきましては

人類も参考にしたいと思います(笑)

 

 

 

 

山菜まつり再び

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本日また、

春の山菜が詰まった宝石箱が

わが家へと到来しました!

 

こちらは

たくさんのコゴミと

初めて見る 貴重なヤマブドウの新芽。

 

折角出てきた新芽をいただいてしまうのだから

心して扱い 食さねばならない…

と 改めて思います。

 

 

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モミジガサ(別名 シドケ)

キク科コウモリソウ属の多年草

柔らかくてみずみずしい葉が芽吹いてきたばかりのところ。

 

これも初めてです。

 


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さて…

いろいろ調理法はあるのでしょうが、

春の香りと味覚をいちばん閉じ込めるには

何と言っても 天ぷらじゃないでしょうか。

 

クセがなくあっさりとした太白胡麻油で

カラリと揚げてみました。

 

…なんて美味しいの!!

食べ飽きることがありません。

 


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実は 同じ方から

下茹でした筍も前日に頂戴しており、

その半分を

グリルで焼いたホクホクの美味しさも

楽しませていただいていたのです。

 

残りの半分については

先の方を 薄くスライスしてお刺身状態で、

中程は 次の日の炊き込みご飯用に残し、

根元の方を 適宜切って

本日の天ぷらにも使わせてもらいました。

 

どういただいても 

身悶えするぐらい 美味なのですよ(笑)

 

店頭で売られているものとは どこかが違う。

 

 

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ワラビもこんなにいただいております。

ひと握りの灰も添えられて…

 

早速 この灰を使ってアク抜き処理中なのですが

一晩置いてから

水で晒す必要があるので

明日の調理に回します。

(一部は

上記の筍とともに 炊き込みご飯にしようかと)

 

毎日 よろこびが続いている

この春なのでございます♪

 

 

山に分け入って採取する際には

神経も相当使われたことでしょうし、

洗ってきれいな状態に整えて

届けてくださる手間を考えると

感謝してもしきれないぐらいです…!!

 

届けられた側にできることは

ありがたく 美味しくいただいて

すべての想いを全うすることじゃないかと。

 

本当に本当に ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

 

The sounds of spring…からのビタミンG!

英国はウェールズ地方のポウィスという街にある

Fron Heulog(フロン・ハイログ)という名のお屋敷+庭園から、

春の庭にさざめくような鳥の声

虫たちのいのちの営み

樹木や草花のそよぎ などなど

現オーナーのTim Wardさんが届けてくださいました。

 

ウェールズ語

Fronは「胸」とか「心情」

(一説によると 胸から転じて「丘」の意とも)、

Heulogは「晴れた」という意味らしいので

むりやり訳すならば「気分爽快」とか「清々しい気持ち」ってところでしょうかね。

(あるいは「晴れた丘」…?)

 

蝶や蜜蜂たち、鳥たちにとっても楽園であるこの庭を

愛犬のRafflesくんが案内してくれているこの動画、

8分42秒と 長めなのですが

どこへも行けないこのゴールデンウィーク

塞ぎがちな気分を爽快にしてくれること請け合いです!

 

 

英国では 今週(4/26〜5/2)は

“National Gardening Week”なので、

この状況下でも

みんなを励ましてくれる発信が様々なされています。

例えばこちら↓

https://www.rhs.org.uk/get-involved/national-gardening-week/

 

庭や植物に触れることで

「ビタミンG」を摂りいれましょう❗️

…なんて なかなか洒落てますねえ。

 

 

 

 

 

流れに抗う。

同調圧力に押し潰されそうな医療従事者や

介護等の関係者の方々がたくさん居られると思います。

 

ワク○ンの何が悪いの?

全員に早く行き渡らないかな〜

…なんてお花畑なことを思っている方々が

圧倒的にマジョリティな世の中だと思いますが、

この動画は是非見てみていただきたいです。

 

コメント欄の投稿も素晴らしい内容ばかり。

消されてしまう可能性もあるので

お早めにご覧くださいまし。

(コメント欄をお読みになりたい場合は

こちらからどうぞ↓)

https://youtu.be/XKEvEfNligQ

 

 

「気づき」のヒントは

あからさまに眼前に転がっておるのです。

 

桜桃狩りと茶摘み(追記あり)

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このところ毎回

さくらんぼの記事ばかりになっちゃってる訳ですが…

まあ 旬ということでおゆるしを。

 

葉守の暖地サクランボが

一斉に赤くなってきたわりに、

鳥たちがのんびり構えている気がした昨日。

 

私たちに

千載一遇のチャンスを与えてくれたんだな…

と理解して

この恵みを素直に享受させてもらうことにしました。

 

 


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庭でのベリー・ハンティングの際に愛用している

この小篭には

入りきらないほどの収穫!

 


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こんなに実がなったのは

じつは今回が初めて。

 

市販のさくらんぼよりは二回りぐらい小さいのですが

これだけの量が集まると 圧巻です。

 

 

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持ち帰って きれいに洗い

軸を外して計量してみると

約600グラムもありました!

(もちろん種込みの重さではありますが)

 

以前 奈良の「黄花」さんにお邪魔した折

自家製さくらんぼコンポートを乗せたアイスクリームをいただき

(そこのお庭でなった実というのがポイント!)、

季節の恵みで楽しませてくださる心意気に

とても感銘をうけたので、

いつか自分でも作ってみたいなと思っていたのです。

 

ついに時は来たれり!

 

 

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いつものきび糖を今回は60グラムと

レモンを絞ってしばらくおき、

コトコト火にかけて煮ていきます。

 

と言っても 煮崩れないよう

10分ぐらいでやめておきましょう。

 

…と ここまでで夜も更けてきたので

完成させて食するのは明日以降に。

冷蔵庫で四、五日は多分もつでしょうから。

 

色づきが浅かった実も

ほぼ一様に赤く美味しそうになってますね!

 

 


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さて こちらは…

実家の庭に50年以上は植わっているチャノキ。

 

特にこれまで利用することもなく

ときどき刈り込むだけの存在でしたが、

food  forestに目覚めたいま

新芽を摘み取ってお茶として楽しまない手はない!

と はたと気がついたのでありました。

 


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柔らかい 新しい枝先だけを摘み取り、

きれいに洗ったのち

軽く蒸してみます。

 

酸化して 茶色く変色してしまう現象を

蒸すことによって

ひとまず止めることができるらしいです。

 

参考にさせていただいたのは

こちらのサイト↓

https://kyo-chikiriya.com/blog/tea_about/hotplate

 

 

甘涼しい香り…?

はて どの程度まで蒸せばいいのかな…

 

たぶん 適当な頃合いでも 

それなりにお茶の形にはなりそうですが。

 

このあとホットプレートで空煎りしていくのですが

これも続きは また後ほど。

 

 

追記:

 

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一夜明けて 

冷蔵保存していた蒸した茶葉を取り出し、

キッチンばさみで短くカットしています。

 

葉と茎を分けて作業することも考えましたが

実験的にこの方法でやってみることに。

 

 

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そして

低音に温めたホットプレートで空煎りして

完全に乾燥させればできあがり。

 

その昔

元町の大丸前にあったお茶屋さんから漂ってきた

芳し〜いお茶の香りに さも似たり。

 

嵩はものすごく減って

摘んだ葉の十分の一あるかないかという感じです。

 

60℃前後のお湯で淹れてみると

ほのかに甘みも感じる、

香り高いお茶が立派に入ります…!

 

なんてありがたい恵み。

あの葉っぱを加工することで

こんな至福のティータイムを過ごせるなんて

ちょっと夢のようです。

 

 

 

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そして

さくらんぼコンポートを乗っけた

シリアル+バニラアイス+ヨーグルト。

 

これ 絶対おいしいやつや〜ん♪

いや ホントその通りです!