2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
先月ぐらいから ポツポツ開花が見られた 更紗木瓜(サラサボケ)ですが ここへ来て 本格的に花を咲かせてまいりました! 赤白染め分けの花をつける品種なのですが このように桃色をぼかした感じになることも。 薬効がある実を活用するため 平安時代頃 中国から…
何年か前に 陶芸家の長谷川先生よりいただいた寒蘭。 三寒四温の気候のなか 今年も開花してまいりました! 奥深い蘭の世界について 詳しいことは何も存じませんが この繊細な造形と シックなカラーリングの高貴さは 門外漢にも伝わってまいります。 特筆すべ…
英国のNational Garden Scheme では 毎年二月に “Snowdrop Festival"と銘打って あちこちの庭(92か所登録されています)を公開しているのですが、 コロナ騒ぎのために 今年は限られた庭園のみで 予約ベースでの限定公開となった模様。 (↑画像はNGSのサイトよ…
3年ほどの制作期間を経て 1924年に完成し、 ときの英国王ジョージ5世の妻・メアリー王妃に贈られた ドールハウスの最高傑作。 稀代の女性造園家 ガートルード・ジーキルの盟友であった、 名建築家エドウィン・ラッチェンスが細部まで設計をした とてもとても…
例のあの検査は ウィルスを特定するために用いてはならない、と 当の発明者がはっきりと言い遺しているのに。 ほぼすべての「対策」といわれているものの 拠って立つところが そもそも根拠の薄いものなのに。 オールドメディアの必死ぶりと 実態はそれにも関…
自宅の2階は ほぼ一日中 日当たりが良いので 室内で育てる植物の 格好のたまり場となっています。 こちらは イワタバコ科のストレプトカーパス。 暑からず寒からずの 人が快適に感じる環境が この植物にとってもちょうど良いのだと 言われております。 アフ…
あたたかな日差しと青い空が気持ち良い休日。 葉守のエントランス脇にある コブシの梢をふと見上げてみると… たくさんの蕾が 目立ってきました! ファーを纏って 着々と成長してきています。 このコブシの木、 下の方で二股に分かれているのですが、 その付…
(↑画像は「日本の野鳥識別図鑑」よりお借りしました。) 毎年二月になると 葉守の庭に遊びに来てくれるのが こちらのシロハラ。 ロシア沿海あたりの北方から 越冬のために日本近郊へやって来る ヒタキ科ツグミ属の渡り鳥です。 常に単独行動で 地面をちょんち…
相変わらずのテレビや新聞ばかり見ていると すぐには理解できにくいかもしれませんが 某ニュース解説タレントが某国系工作員であったいうこともはっきり明るみに出てきて、 世の中の潮目が変わってきたのを感じます…! 以下、素晴らしい記事がありましたので…
十年以上前に 御影のナンタケットカントリーさんで購入したバードハウス。 あちこちへ移動させられたのにも耐えて まだ現役で活躍できるコンディションをキープしています。 今回 森庭の栗の木をすっきり剪定したこともあり フォーカルポイントも兼ねて その…
もう十分あるじゃないの、という 内なる声も聞こえつつも、 やはりまた手に入れてしまったスタンプたち。 なんだかくすぐられちゃうんですよね… この抜け感のあるチャームに。 種まきしているおじさんや 木を植えようとしているおじさんのなんて われわれが…
暖かな日差しが戻って来たので、 これまでに外れて 地面に落ちたりしていたサンキャッチャーを 再び取り付けることにしました。 表面の汚れをきれいにしてから テグスで吊るす準備をしています。 光の反射や虹色スペクトルに この時点で既にうっとり… 必ずし…
葉守サテライト・ファーム(と言っても 実家ですが)では 種から育てた野菜たちが 寒暖差のある気候を乗り越え 頑張って成長を続けています。 これは ソラマメ。 特に支柱は要らない、と踏んでいますが 今後の伸び具合を見守りたいところ。 水菜。 伸びた葉か…
先日 春支度が完了したと言いましたが、 まだまだやることはありました… そのひとつは、 大きくなり過ぎて 隣地へ迫り出していた栗の木を 幾分縮める作業です! 手持ちの中で一番長い梯子で登り、 枝先の方へは直接木に乗り移っての高所作業。 あらゆる面で…
今日の節分を境に 明日から 暦のうえでは春…! という訳で 葉守の庭にも 兆しがあちこちに。 スプリング・エフェメラルの代表格である 福寿草が次々につぼみを綻ばせています! 黄金色の花冠のように リース型に広がった一叢。 おそらく元の株はこの中心にあ…