この週末予定していたオープンガーデンは
逡巡した挙句
諸事情を鑑みて中止としたのですが
そんなこんなに関係なく
庭はこの季節の輝きでいっぱい。
あらゆる地植えのものはもちろん、
暮れから玄関の壺に生けている
サンゴミズキ(通称 赤棒)までが
フレッシュな新芽を吹いてきています。
森庭アプローチ。
細かく観察すると
小さな発見は数えきれないほど。
(これについては 追って記事にしますね。)
何株があるミツバツツジが揃って満開に。
まだまだ咲いてきそうな蕾もたっぷりあって。
蕊の先端のシルバーはじめ
よくよく見ると
不思議な造形美。
高木と下草の中間ゾーンを
程良く彩ってくれる
このサイズ感と形状はありがたいです。
今の時期の庭のカラーリングに合いそうなクッションを
アクセントとして置いてみました。
素材がモケットっぽいので
春には少々時期遅れっぽいかと思いきや
この色と柄ゆきは
今のこの庭空間に 実にぴったりのセレクト!
(…と自画自賛)
あー
いろんな方に見ていただきたかった…