現在 葉守および
実家の庭で展開中の
さまざまなチューリップたち。
17世紀のオランダでは
珍しい球根ひとつの価値が
邸宅一軒分の価値をもつまでに高騰したというチューリップ。
より美しいものを目指して品種改良を重ねていった
求道心、血の滲むような努力は見逃せませんが…
(そのおかげで 今の時代にも
こんなバリエーションを手軽に享受できているのですし)
そういえば
こんな映画もありましたっけ↓
お金というマボロシ=壮大なインチキに踊らされる
人間の阿呆らしさ!
花は
そんな邪なもののために
咲いてくれる訳ではないのにね…