足元の草花をチェックしていると
時間の経つのを忘れそうになります。
これはゲラニウムの一種・シオヤキソウ
こちらは 色違いのシオヤキソウ
イングリッシュ・ブルーベル
先代時代から植わっていたドイツスミレ
淡いブルーとのコンビネーションが絶妙。
アマドコロ
よく似ているナルコユリとの見分け方は…
茎(断面)が角ばっているのがアマドコロなのです。
西洋タンポポ
イチゴの花
先代からのヘリテージです。
ヘビイチゴの花
お客様のところに植えたものは 得てして
既に間延びしてしまった感がありましたが
この庭のはあまり徒長し過ぎず
色も鮮やかにキープしつつ
いい感じに推移しています。
(肥料をあまり与えない方が良かったようで…)
大黄花カタバミ
相当パキッとしたレモンイエローですね。
ムラサキハナナが
本当に長く楽しませてくれています。
アジサイの葉もかなり展開してきましたね。
チューリップ ‘ポール・シェラー’
黒さが増してきたような?
flowers of evil…
直径2ミリぐらいの
小さな小さな キュウリ草の花。
ゲウム ‘オレンジホビット’
…にヘビイチゴが乱入してます(笑)
ダークカラーのクリスマスローズ
深山オダマキ
白花は清らかですね〜
密かにオルレヤが出番を待っていたり、
ジャーマンアイリスの蕾が膨らんできたり、
ホタルブクロがあちこちに花茎を伸ばしてきたり…
次の季節へのスタンバイも
着実に進めている林床なのでした。