もうフィナーレ間近かと思わせておいて、
まだまだお楽しみを残してくれている葉守の庭。
写真右はイチョウ、左はアンズ。
それぞれ いい感じの黄葉を競っています!
夕方の青空を背景に映える黄葉!
見上げていると、ちょっと泣けてきそうに…
ようやく色づいたドウダンツツジや
真っ赤なブルーベリーの葉
コバノズイナも真紅に染まって。
赤々しい要素がこれだけあると
心にも火が灯るようで
テンション上がりますね…!
道路からも見えるところにあるヤマモミジは
北側に位置しているだけあって
紅葉するにはまだ やや日照不足なのか、
ぼんやりとした彩りにとどまって。
と言いつつ、
毎年そこそこは赤くなるので
もう少し待つ楽しみがここにも残っているわけです。
小径がシックな秋色で埋め尽くされていて
もう 春夏の景色をすぐには思い出せないぐらい…
冬咲きの白い水仙'ペーパーホワイト’
ミツバツツジが いちりん
狂い咲きしてしまって、
ちょっとバツが悪そうな様子。
妙に暖かい日々のあと
だんだん気温も平年並みに下がってきて、
なんとなく戸惑いながらも
季節はまた 少しずつ先へ進み出したようです。