梅雨もそろそろ終わりかなぁ…と言われていたのに
ここへ来て ちょっとまとまって雨が降ったようで。
(エリア限定のゲリラ豪雨?)
木の枝も 花茎も たっぷり水を含んで
モイスチャー感半端なし。
爪先で何か蹴飛ばしたな、と思ったら…
若い栗の実がイガごと
いくつもいくつも落ちています!
あっちにも…
こっちにも…
あんなとこにも…
目敏いダンゴムシが 早速
抜け目なく 分解作業に取り掛かってます。
空梅雨だったりして
木に水気が行き渡らないと、
たちまち ポトポトと落ちてしまう宿命の栗の実。
(宿命と書いて「さだめ」と読むw)
青いうちに落ちてしまった実は
まだまだ未熟で 追熟もしないため
食べたりはできません。(涙)
見上げると
辛うじて まだ留まっている実を確認。
よく見ると
そこそこの数があって ちょっと安堵…
かと言って
ちょっと水撒きする程度ではあまり効果も無いようで
(何しろ どこまで根が広がっているか
はっきりわかりませんし)
基本的には
ただただ手をこまねいて
運を天に祈るしかありません。
より良き秋の訪れを祈って…
さて
9年ほど前に一世を風靡(ただし一部で)した
「ばあちゃんの予言」。
ことここに至って
「これまで 永遠に続くと思われていたもの
(例えば娯楽産業)が 突然崩壊」というくだりが
真実味を帯びてきたような…
(Y社、J社のことか?)
https://matome.naver.jp/m/odai/2137838007881407701
詳しく知りたい方はこちらで↑
時代の潮目が変わった、ということは
確かなようですね。
「より良い明日、より良い心、より良い人生、
そういうものを求めた人が結局は残る」
…これは重要。
肝に銘じたいです。