昨日(7/24)、近畿地方の梅雨が明けました。
昨年の長雨時期に
もうこりゃ この先ずっと雨が続くんじゃないか?…
という暗澹たる気分にさせられたのに比べると
少々拍子抜け。
作物への影響も心配されるところです。
(…ここでも 栗があんなに落ちるぐらいですし)
そんななか 葉守では
ノリウツギ‘ライムライト’の美しさが
佳境に入ってきました。
咲き始めのライムグリーンから
徐々に白さを増していき
清々しい佇まいに。
そのあとは
またグリーンに変化し、
更に秋口からは
赤みを帯びたシックな雰囲気へと変貌していきます。
同じ仲間だけあって
アナベルの色変化や
秋色アジサイのありように通ずるところが
ありますね。
普通のアジサイのように
花後すぐ剪定する必要がないので、
長く(ドライフラワー状になっても)楽しめるこの花。
庭の花が少なくなるこれからの季節
かなりオススメです。