Hamori’s blog

ガーデンアトリエ葉守のひとりごとです。

Amaranthaceae Garden

 

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残暑がまだまだ厳しいこの頃ですが

ひと足先に 初秋の雰囲気を

自宅の庭にプラスしてみました。

 


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マゼンタピンクが鮮やかな

ヒユ科ケイトウ属のセロシア。

 


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センニチコウ(ヒユ科センニチコウ属)の

丸い小さな花穂が

風にリズミカルに揺れています。

 


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カラフルな

キモノケイトウ(ヒユ科ケイトウ属)。

 


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背丈15㎝ぐらいの矮性品種ですが

まわりを明るくしてくれる存在感は抜群。

 


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小さくても、

ベルベットのようなテクスチャーはしっかり。

 


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絶妙なカラーバリエーション! 

 

キモノという名前で

ちょっと損してるんじゃないかと思うぐらい

使いやすいポップさがありますね。

 

 

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同じヒユ科でも

こちら ヒユ属の アマランサス・トリカラーは

花が目立たず

葉を鑑賞するハゲイトウ

 

秋が深まってくると

更に色が冴えてくるのが楽しみ!

 

Amaranthaceae(ヒユ科)のあれこれが

夏から秋へと繋いでくれる

頼もしいリレイヤーとなってくれるのです。

 

 

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ヒユ科ではありませんが

こちらのコリウス‘レッドヘッド'(シソ科コリウス属)なんかも

夏らしく

そして やがて、

秋らしい風情に見えてくるから不思議。

 

店頭には

イマイチな品揃えの花苗しかないこの季節、

こんな植物たちを上手に使って

秋支度を始めてみませんか。

 

 

 

 

 

 

必(視)聴、必読です!

567理解についての最新見解動画。

 

ここで紹介されている

医学博士・崎谷博征さんのブログが

泣きたくなるほど素晴らしいです!

https://blog.paleo.or.jp/2021/08/20/『マス・サイコーシス(全体主義パンデミック/

(+そのほかの記事もぜひ。)

 

氏の「リアルサイエンス」を追求するスタンスこそ

"真の知"を目指すもので

既に高みに到達されている…と感じた次第です。

 

できるだけ多くの方に

この情報に触れていただければ幸いです♪

 

 

微かな微かな秋の気配

 

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日照り続きからの長雨で

思うように物事を進めづらいこの頃。

 

午前中少し晴れ間があったので

久しぶりに葉守の庭をチェックしてきました。

 


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日照りの期間に

ちょっと元気をなくしかけていた

サンパチェンスツユクサが雨をもらって

見違えるように生き生きと蘇ってきています!

 


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キンミズヒキが花を咲かせ

 


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弱っていたセージも復活!

 

 


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晩夏〜初秋のお楽しみであるジンジャーの花も

まもなく開いてきそう。

この芳しい香りが大好きなので、待ち遠しいかぎり。

 

 


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アゲラタムに似ていますが

こちらはユーパトリウム(セイヨウフジバカマ)。

 

同じキク科なれど

属は全く異なっていて

他人の空似ということのようです。

 


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アジサイ アスペラ(ヒマラヤタマアジサイ)。

中国原産の ちょっと珍しい品種なのですが

ほかのアジサイよりはかなり遅れて

毎年律儀に咲いてくれます。

 

周囲の装飾花は少なめで

両性花の微妙な色と形状を愛でたくなる、

中国らしからぬ(?)楚々とした佇まい。

 

葉が細めなのも特徴的ですね。

 


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ルドベキア‘タカオ’の安定感。

 


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甘夏も レモン同様今年はダメかなぁ…と思っていたら

少なくとも3〜4個は結実していました!

 

 

鳴く蝉の種類も変わってきたようで、

気づかれない程度にうっすらと少しずつ

空気中の秋成分が増量し始めたこの頃です。

 

 

半世紀前ぐらいから慣れ親しんできて

この人はimmortalなんじゃないかとどこかで思っていた

有名人の訃報が この二、三日相次いでいます。

 

寂しくはあるのですが

今生での課題を果たされた末のことだと考えますと

どこかホッとでき

清々しいものも感じたり。

 

30代の千葉真一の「キイハンター」における

圧倒的なカッコよさ。

(…更に言うと 野際陽子の利発さとエレガントな美しさ)

 

仁鶴さんのカリスマ的な「間」のセンス。

 

当時のいかなる小学生も

影響されてない訳がありません!

 

もちろんブラウン管を通してしか出会っておりませんが、

存在してくださってありがとう…と言いたい気持ち。

 

3S政策の只中ではあったんだろうけど、

その中に 善なる良き要素も見いだし

消化して 昇華させてもきたんだな、われわれは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

進化し続ける情熱

 

 

オレゴンから Lauraさんのお庭の今が届きました。

 

息子さんと一緒に作るバタフライ・ガーデン。

ブリティッシュな趣きの温室(コンサバトリーかも)制作進行状況。

そして 忘れちゃならないのが

随所に作ったシーティング・エリア…!

 

庭景色をただ眺めるだけじゃなく

「その中に身を置く幸せ」が庭の醍醐味だと

われわれも常々思っている訳ですが、

さすがわかっていらっしゃる。

 

ゴールデンシャワーツリーの下に設えた

ゆったりとしたガーデンソファに座ってみたいなぁ…

 

このシーズン

パープルファウンテングラスなどなど

ブロンズ色のアクセントを

ところどころに用いたくなる気持ちも

すごくよくわかります!

 

 

広ーいお庭なので さまざまなエリアがあり

いろんなプロジェクトが同時進行中なのが

うらやましいようでもあり

大変そうだなと思ったり。

 

でも ファミリーのパワフルな協力のもと

(なんたって アメリカンな重機類が頼もしい味方!)

より素敵な庭を目指して

いつもワクワクするようなあれこれを発信してくれる彼女。

 

世界のあちこちで

カタストロフィが引き起こされている今だからこそ、

「明日世界が滅びるとしても

今日わたしは林檎の木を植えるだろう」的な

スーパーポジティブなガーデナー思想が尊いのです…!

 

それにしても

英国Hartley社製の温室は素敵ですね。

 

クリスマスツリーをここに設置して

ここにはバーカウンター、

そしてここにはエレガントなダイニングテーブルを…

という計画を語るLauraさん自身も

キラキラ光を放っているようで、

Hartley本体だけでは叶わないゴージャスな空間を

きっとこの冬に見せてもらえそうな予感☆

 

刮目してまいりましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜明けは近い…ぜよ。

 

 

初心者のための「567は存在しない」講座

(前編)

 

 

初心者のための「567は存在しない」講座

(後編)

 

 

物事の真相を追求するためには

いろんな角度から

あらゆる可能性を考察する必要があると思います。

そして どの説を採用して

それに向けてどんな対抗策を考えていくのか、

そこが重要!

 

騒ぎの初期の頃には

みんなある程度共通認識で持っていたような気もするのですが。

(例えば 「陽性者≠感染者」の件など)

 

マスコミが緘口令を敷いて

恣意的な虚偽報道に移行してからは

みなさん 何事もなかったかのように

垂れ流される情報だけを信じきって…

 

体内に塩分が不足すると

気力がなくなりやたら従順にさせられてしまう、

と耳にしましたが

「減塩」キャンペーンなんかにまんまと乗せられ

まさにその通りの現状なのが悲しいです。

 

サバイヴするためには

「あまのじゃく」で居続けることが大事みたい。

素質に満ちた私たちはその点大丈夫ですね…(笑)

 

天然塩を十分に摂ることが

健全な生命と精神の維持活動には

むしろ必須だったりするように、

はっ…!なんだか騙されていたかも?…

と気づいた方は すぐにでも

いわゆる「常識」を疑って

すべてを見直してもいいんじゃないでしょうか。

 

美談にくるまれた物語(えすでぃーじーず、とか)、

殺菌・滅菌神話(ファブ◯ーズとか手指消毒剤とか)、

盲目的なマスク信仰などなど

オモテ側だけじゃなく、

そのウラに潜む

まどろっこしいまでに周到ないやらしい計画を

こちらも穿って穿って見抜かなければ!

 

 

今までマトリックスにどっぷり嵌まり込んでたんだなと

ことここに至って 気づけるかどうか。

 

 「世界緊急放送」をただただ待ってるんじゃなく

自分たちそれぞれがやるんですよ!

という境地に至ったかめちゃんには

心から賛同します!

 

 

 

 

 

残暑お見舞い申し上げます

 

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暦のうえでは立秋を過ぎ

朝夕は涼風が…と言いたいところですが

なかなかそう上手くはいかないですね。

 

栗の木に絡みつく

我が物顔のナツヅタが

夏の避暑地風で ちょっといい感じ。

 


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台風10号が離れていき

少し空気が入れ変わったのは確かかもしれません。

 

豪雨をもたらされたところも各地にあったようで

浸水や土砂被害などに遭われた方々には

心からお見舞い申し上げます。

 

このあたりでは 程よいお湿りとなり

イムリーな塩梅がちょっとうれしかったりしたのですが。

 


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庭の中で

一際聳え立ってきたイチョウ

 


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強剪定をする以前の

ゆたかな繁りが戻ってきました!

 

ということは…

 


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ギンナンも豊作確定となりそう。

お待ち申しておりました!

 


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視線を足元に戻すと…

オハグロトンボがふわりと飛んできて

 


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途方もなく美しい

エメラルド色の胴体と漆黒の羽を

惜しげもなく披露してくれています。

 


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トンボは全般的に

スピリチュアルな幸運のシンボルと言われているそうですが、

このオハグロトンボは別名「神様トンボ」とも呼ばれる

別格的に神々しい存在なのだとか。

 

 


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「変化」や「勝利」を象徴しているそうなので

これは良い兆しかも。

闇は光に勝てない…と信じたい。

 

先日ジャコウアゲハの動画を拝借した

高嶋清明さん撮影によるオハグロトンボです。

さすがの、華麗なるスローモーション映像!

 

水辺へ産卵しにやって来たメスを巡って

オスたちが競い合っている様子とのことでございます。

 

これは…兆してます!

 

北海道の庭へ想いを馳せ…

 

早朝の札幌を走るランナーたちを見ながら、

想いは彼の地の

おおらかで美しい庭へと飛んでいきました。

 

上野ファーム。

イコロの森。

十勝千年の森。

 

最近は 旭川あたりでも

38℃だかまで気温上昇があったようで

あまりこちらと変わらない暑さの日も多くなっていそうなのが心配ですが…

 

あの空間に身を置きに行きたいなぁ、

と思いつつ

 

ワ○チ○パスポートなんぞが

まかり間違って必要な世の中になるようなら、

ひとまずはもう

どこへも行けなくてもいい気もしています。

 

ていうか…

そんな不自由でアホな世界は基本的にイヤ!(笑)

 

そんな世界線には向かわせないし

フォーカスしないし

断固として認めませんよ。

 

 

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自由よ 

いいように搾取されないで

安く売らないで

終始貴様は誇り高くあって 頼むよ

樹立しよう

簡素な真人間に救いある新型社会

(↑東京事変「緑酒」より抜粋)

(※当「はてなブログ」に於いては

JASRACとの契約締結により歌詞掲載が許可されています。)

 

 

林檎さんの

この巧みで鮮やかな切先の詩に込められた訴え。

ヒリヒリさせられるとともに

救いを感じずにはいられません。

 

管理されたいんよ、その方が安心でしょ?

という人々とは

あ、もう全然気が合いませんね、

じゃあね!…

ということになりそうな立秋なのでした。