里庭の三尺バーベナは
かれこれ二ヶ月は美しく咲き続けており
この花の蜜を好む蝶を
日々優しく迎え入れています。
先程見かけたのは
モンキチョウのメス(…かな?)の白っぽい個体。
少し透明感のある、妖精チックな姿をしています。
できれば 日がな一日
バタフライガーデンを眺めていたい…
森庭のコンセプトボードには
蝉(クマゼミ)の抜け殻。
この文言に賛同してくれたのかい?
…きっとそうだね!
と思い込ませてしまうような
彼の一途なしがみつきっぷりがうれしい(笑)
森庭では ルドベキア‘タカオ’が
次なる主役に躍り出てまいりました。
この庭には いろいろな生き物が
力を貸してくれているんだな、と
事あるごとに感じています。
虫たちを毛嫌いして
彼らの居場所をなくしていくような行動の
なんと愚かなことでしょう。
すべての生き物は
この世界にとって必要不可欠な存在のだから…
(しかーし…
蚊だけは!
にっくき蚊の奴らだけは!
…存在意義がよくわからないんですよね〜)