9/24(土)25(日)の両日、三年ぶりに
オフィシャルな形(❓)でのオープンガーデンを催行いたしました。
ちょうど花盛りを迎えた白い彼岸花。
その群落の只中に身を置くひとときを楽しんでいただこうという趣向です。
過去9年間の傾向を踏まえて
ベストな開花時期を迎える週末を選ぶ必要があったのですが、
これが結構な悩ましさでして…
花茎のハの字も見えない9月初旬から、
ニョキニョキと雨後の筍よろしく花茎を伸ばし出した10日前後。
すわ、このままでは17・18日の土日に満開か?とあたふたしたりして😅
そうこうするうちに、連休名物・巨大台風が近づいて来て…
あー、17・18日にしなくてよかった❗️
…と激しく心が揺れ動く日々を送っておったのです😆💦
脇を固めますのは…
紫のカリガネソウ
パープルファウンテングラス
セロシア'ケロスカンデラ'
イワシャジン
長谷川徹先生作の大きな楕円鉢(洒落たダイヤ柄デザイン)には
色とりどりのケイトウ'センチュリー'をたっぷり植えて。
アプローチ脇の灯籠に咲きかかる彼岸花。
清らかな白さが際立ちます。
一本ごとに咲き進み具合が違うので、
これから咲くつぼみと
咲き終わりかけているものが
混在していますね。
アイラッシュ的な蕊が かなり蠱惑的💜
幽玄な雰囲気を醸し出しつつ
爽やかさ・軽やかさも併せ持っていますよね。
お越しくださった方々がみんなリラックスされて
やわらかな笑顔を見せてくださっていたのが印象的です✨
ヴェロニカさんが
立派なドウダンツツジの枝物や
ワレモコウをどっさり持ってきてくださいました❣️
あちこちに飾らせていただき、
秋の演出を盛り上げることができました😊
いつも粋なお心づかいの贈りものをありがとうございます❣️
(②に続きます)