金曜日に行われた「とんど」。
歳神様の依代であったお正月のしめ縄や松飾りなどを焚き上げて
家内完全 無病息災 五穀豊穣などを願う、
小正月の伝統行事です。
人が集まり過ぎるのを避けて
点火時刻など詳細は公表されないままでしたが
そこは 長年のお付き合い、
適切な時間にお伺いすることができました。
この2年間の疾病騒ぎで
失われたものは数知れないけれど、
本当に大切なことについて
気づくべき人は気づく機運に
十分恵まれたのではないかと思われ
あながち悪いことばかりでもなかったかな、と考えたりもします。
ゲイツ氏が今年のうちの終息予想を宣言したということは、
そのシナリオ通り
一連の騒ぎについては収まっていくのでしょう。
長いスパンで見れば
悪が栄えた試しはなく、
宇宙や地球に意思があるのならば
すべては良き方向へ向かうと信じたい。
…と
上空に不思議な光の連続が…!!
単に 右下の屋根下の灯火が
カメラ内で光学的ないたずらを起こしたという説もありますが(笑)
ところで…
この緑濃き境内の 立派な大木群が
結構ぶっつり伐られていたのが
やや気になりましたね。
地球上の生物の中で
余程のことがなければ
最も「不老不死」に近いという植物、
とりわけ 樹木について思いを馳せるとき
最近知ったこちらの話を気にかけずにはいられません。↓
https://golden-tamatama.com/blog-entry-happa-sennin-korona.html
宇宙の中心のエネルギーと繋がっている
唯一の地球上の存在が「葉っぱ」なのだとか。
真偽の程を確かめる術は無い訳ですが、
大木の樹下に入って感じる安心感@葉守を思い起こすと
さもありなん、と思う次第です。