クリスマスの名残りを残したままだった
玄関の靴箱上ディスプレイを
やっと模様替えできました!
このミニチュア暖炉は
ヤフオクで見つけたのですが、
ドールハウス用のあれこれを作っておられる
作家さんの作品です。
上部や内側には各自好きな物を置いて飾れる、
自由度の高いお品です。
暖炉の炉床ってどんなだっけ?…
と考えてみたもののよくわからず、
手持ちの何かを用いてそれ風に見せるしかないので
試行錯誤の結果
ボタン電池で灯るミニキャンドルを採用。
高さ・奥行きともバッチリです!
暖炉と言えば薪。
なかなか適当な太さの枝が庭では見つからず
どうしようかな、と悩んでいたところ
目の隅に入ってきたのは
クリスマスリースの土台となっていた あけび蔓…
これだ…!!と思い、
適宜カットして束ねたものを
薪入れバスケットに見立てた耳付き陶器に入れ、
何本かは
ミニキャンドルの灯火を囲むように置いてみました。
床面タイルに見立てたのは
いつだったかguriguriさんで手に入れた陶製コースター。
同じ池田にあった
ミニチュアのセブンチェアとの
出会うべくして出会ったように思えてくる組み合わせです。
このコースター、
長谷川先生作品である耳付き陶器とも
奇跡のマッチングとなったように感じます。
よーく見ると
突っ込みどころ満載ではありますが、
なかなか雰囲気出てますよね…⁉︎
更に
小さな鉢植えを室内の観葉植物に見立てて添えることができれば
まずまず完璧だったのですが、
相応しいものが手持ちの中に見当たらなかったので
庭のハイノキの枝先を切ってきて
小さなリキュールグラスに挿し
茶色の紙で覆って 鉢カバー風にしてみました。
これじゃ、 いかにも弱い…(笑)
近いうちに何か見つけて差し替えたいと思います。