1989年の
コペンハーゲンはイルムス・ボーリーフスにて
一目惚れして買った、
店舗オリジナルの聖歌隊のお人形セット。
この季節になって 各ピースをこうして並べると
ストロイエの空気感まで鮮明に思い出せるのが不思議です。
世界がまともになったら
また訪れてみたいなぁ。
ナンキンハゼの白い実を
子供靴の木型に挿して。
これは年がら年中飾っているのですが
この時期になると クリスマスの気配が漂ってきますね。
アメリカンなハードウェアのお店で扱っていた
チラチラ点滅する ニセキャンドル。
単3乾電池2本で作動いたします。
このフェルト飾りは
少々子供っぽくはありますが、
そもそも エセ基督教徒なため
クリスマスはノスタルジーを追求するのが
主たる目的なので
子供っぽさ 上等じゃねーか!
…と開き直ってます。
チープなスノーフレーク飾りを
レトロな窓のレトロなクレセント錠に架けて。
このサンキャッチャーも
いつもそこにあるのですが、
急にクリスマス文脈に参入(笑)
数えてみたところ
これは十八芒星だということが判明。
意外なツノの多さ!
チェアパッドは
このように冬ヴァージョンに進化。
ニセ E60スツールにも
この ふわシャギーなパッドを乗っけました。
アルヴァ・アアルトさん、
ニセモノに甘んじてしまってて ごめんなさい。
いろいろ見てまいりますと
結局は
クリスマスカンパニーの「364日クリスマス・イブ」イズムが
知らず知らずのうちに
心身に染みついているような気がしないでもありません。
ばぶり、恐るべし。
追記:
かつてクリスマスカンパニーを擁する(株)HONEYでお仕事をされていた方のブログ
その1)
https://tsukasabotan.livedoor.blog/archives/50300246.html
その2)
その3) (こちらはファンだった方のブログです。)
https://lineblog.me/yukacinnamon/archives/66582351.html
キネティクス!!
ハラッパA!!
かまわぬ!!(←こちらは経営が変わったものの継続営業中)
知らない人は知らないと思いますが
私の世界では一世を風靡しまくったお店/ブランドたち。
実体は無くなってしまっても
その心意気とコンセプトのかけらは
私の中でずっと生き続けていますよ。