病室で暇を持て余している身内へのお見舞いに
何か良さげな本はないか…
と 久々に立ち寄った書店でたまたま見つけたこの2冊。
これに関しては もちろん自分用!(笑)
雨宮ゆかさん(挿花家)・ 雨宮秀也さん(写真家) ご夫妻による、
出版ホヤホヤの「百葉帖」と「百花帖」です。
魅力的なネーミングとジャケットに違わず
パラパラ眺めるだけでわかる、素晴らしい内容!
迷わず初版第1刷をゲットしました。
何が素晴らしいかって…
植物のラインナップ と
ハイセンスなスタイリング です!
葉守でいま咲いている花も
ばっちり見つかります♪
添えられた文章も味わい深くて◎
選び抜かれた花器とのコーディネートも
素敵過ぎる…
地味な花にも光を当ててくれていて
うれしくなりますね。
さてさて…
いま この庭に
彩りをもたらしてくれているのは
キヨスミシラギク。
ジューンベリーの葉も
条件が良い樹冠近くでは
かなり 赤く色づいてきました。
虫喰いの穴越しに見る青空も
なかなか乙ですなぁ…
草モミジとして美しく黄葉してきたのは
チョウジソウ。
ツワブキの花にも負けないぐらい
辺りをパッと明るくしてくれる
鮮やかなレモンイエローです!
とにかく この2冊には
大変刺激を与えてもらい、
葉守でやるべきことのヴィジョンが
なーんとなく見えかけてきたような気がします。
(↑…まだ見えてなかったのか〜い!)
特設サイトはこちら↓
https://www.hibihana.com/news/最新刊「百花帖」「百葉帖」/