Bunnyさんのチェルシー・レポート・シリーズから
今回は「コンテナガーデン」作品を。
単体のコンテナの出来を競うのではなく
あくまで「コンテナで構成した庭空間」。
日本だと
気軽に移動できるコンパクトさが魅力…
と考えられることが多い気がしますが、
この場合は
位置はほぼ固定される大型のもので
構成されています。
素敵なスタイリングを目指すなら
コンテナ自体のテクスチャや色、
そしてフォルムが重要な要素だということを
再認識させられますね。
ホームセンターとかでは
あまり店頭に並ばないので
こんなの日本では手に入らないよ〜と
諦める方も居られそうですが、
今の時代 ネットで探せば
イメージを叶えるものも見つかるかと思います。
例えばこちらで…↓
https://www.rakuten.co.jp/barge-ec/
何でもそうですが、
間に合わせで
不本意なものを入手してしまわない。
見つかるまでは待つ。
…という美意識が大事です!
動画の最後に紹介された
フューシャピンク使いのgreenhouseは
「ショーガーデンなら これぐらい弾けてくれなくちゃ!」…
という見本のようですね。
あちこちに散りばめられたアイディアや小ネタが
心にくいばかり…!
われわれも
2008年の「神戸花物語」に
ショーガーデンを出品させていただいて以来
こうした作品を作っていないので
また 遊び心満載の庭を作ってみたくなりました…
(↓そのときの作品)
http://greatoaks.in.coocan.jp/work-hanamonogatari.htm