実家の家庭菜園では
既にキュウリ、トマト、ナスは終わってしまいましたが
ピーマンが次から次へと実をつけ続けています。
まだ花もたくさん咲いていて
無尽蔵に思えるほど 収穫し放題(笑)
この倍は採れたかな…
ピーマンの調理レパートリーを増やさなきゃ。
ピーマンやシシトウ、ヒモトウガラシなどには
ほぼ虫もつかず、本当に育てやすい。
…と言いつつ、てんとう虫の赤ちゃん発見!
良いバランスを保ってくれる天の采配に感謝です。
右奥はオクラ、左奥はズッキーニ。
ピーマンの列の手前には空芯菜(クウシンサイ)。
ズッキーニだけは
何度挑戦しても上手く育たず 残念です。
オクラもそろそろ終わりかけのようですが
まだいくつか頑張ってますね。
ありがたくいただきます!
次なる収穫の日を待つのは サツマイモ。
御多分に洩れず
カラスたちが地上のソフトな作物を狙いにやってくるこの頃なので、
地中で実るものは
ターゲットにされるのを免れていて
気が楽だし ありがたいのです。
昨年までの経験をもとに
最適な収穫時期を検討したいと思います。
JamesさんのFood Forestでは
この時期 まだまだ
夏の名残りの果物や野菜が
jaw-dropping(開いた口が塞がらない)なほど
収穫できてできて仕方がない…らしい!
ZONE 7A、いいなぁ…
ズッキーニもいい感じで実って…
うらやましい!
彼のところでも
リスや何かがやって来るみたいですね。
ナメクジへの対処などについても
いろいろ工夫をされているようですが、
圧倒的に健康な果樹や野菜たちの前には
多少の食害は大したことなさそうに見えます。
さて 実家の庭の方には…
オキザリス・ボービーが鮮やかに咲いてきましたね。
葉守でも咲いていた蔓穂(ツルボ)や
十和田アシとのコンビネーションが美しい!
毎年毎年見ていても
ちーっとも飽きない景色がそこにあります。
ここで ひとつご注意!
今年はこの季節にも
イラガがあちこちで発生しているようで
お客様からのSOSも時折入って参ります。
まだ↑こんな感じの ベイビー・イラの間に
葉っぱごと処分してしまうのが
一網打尽にできて オススメです。
(葉っぱの裏をチェックして
もし見つけたら 葉っぱごとちぎって
靴底で踏みつけてから捨てる)
この期に及んで
できるだけ 薬剤は用いたくないですものね。