あちこちで開花し始めていますね。
分類体系によっては
ユリ科、ネギ科、
はたまたムラサキクンシラン科に
仕分けされることもあるようです。
…交友関係の広さを感じますね!(笑)
ネギ坊主のように
つぼみがぷっくり膨らんできて…
周りの皮が破れて
花が姿を現してまいります。
現れてすぐは
羽化したての蝶のように
ちょっとクシャッとしていますが…
次第にシャンと広がってきます。
ひとつひとつの小さなつぼみが
また膨らんできて
色味がだんだん
はっきりとしてくるのがわかります。
アフリカ原産のこの花は
乾燥にも強く
毎年シュアに咲いてくれるのと、
常緑の葉が
グラウンドカバー的にも使えるので
お庭のマストアイテムと言っても過言ではないと思います。
イギリスのお庭でもほぼ必ず植えられていて、
初夏の彩りとして
また スックと立ち上がった姿が
アーキテクチュラル・プランツとして
構成上欠かせない存在なのです。
その丈夫さゆえ 、
日本においても外構屋さんあたりが
重宝に植えておくこともちょくちょくあるので
なんか知らないけど植わってる…というお宅も多いかも。
それ、
実はおしゃれ植物なんですよー!!
英国風の文脈にもなり得るんですよー!!
…と 見る目を変えていただくよう
声を大にして訴えたいなぁ。
訴えたいと言えば 接種の件。
未知の危険が潜んでますよ!
ヤバ過ぎますよ!…と
どんなに注意喚起しても
いっかな理解が得られないことに
ちょっと虚しくなってきました。
真の世界の構造がわからないことには
目先の情報(もどき)に
フラフラ踊らされてしまうだけなんですね。
「腑に落ちる」境地まで辿り着く人は
悲しいかな、ごくごく稀。
知らない方が幸せなのよ、
と言わんばかりの人々の多さにうんざりしたり。
ある意味
この一連の騒動が
気づきの「ふるい」なんじゃなかろうか?
自分にできる範囲で
ヒントはお伝えしてきたかと思うので
後は各人の素養と意欲次第かなぁ…
目覚める人 と 深い眠りにつかされたままの人。
二極化する、というのが
こういう形で具体的になるとは
思いもよらなかったですね。
寂しいけど ある種サッパリしたような…
でも やっぱり寂しいなぁ。
蛇足かもしれませんが…
該当記事を振り返っておきます。
詳細については ご自身で調べて
ご自身の頭で考えていただければ幸いです。
https://hamori.hatenablog.com/entry/2021/05/21/100019
https://hamori.hatenablog.com/entry/2021/04/28/063558
https://hamori.hatenablog.com/entry/2021/02/08/084104