実家の庭で
あちこちに咲き乱れるリュウキンカ。
今年はお客様のところでも
よく増えているのを見かけます。
ヒュウガミズキの ふんわり優しい花。
クローズアップで見ると
ちょっと不思議なカタチですね。
こちらはトサミズキ。
ヒュウガミズキに比べると
蕊に赤味があるのが特徴です。
また
コンパクトな低木であるあちらに対して、
中木程度には大きくなるので
青空バックの写真となっているのでした。
ラッパスイセン。
英国・ウェールズの国章でもあるこの花、
春を告げる希望の象徴という気がします。
少し前の葉守のフクジュソウ。
既に盛りを過ぎて
花芯だけになったものも。
エフェメラルの儚さよ…!
お客様宅のミモザも
日当たり条件に恵まれたものは
既に満開!
こちらも
あちらこちらで当たり年のような…
そして
本日3/8は国際的に「ミモザの日」なのだとか。
切り花にしてしまうと
水あげがあまり上手くいかずに
シュクシュクと縮こまってしまいがちなミモザは
木で咲いている状態を眺めるのが
一番幸せを感じさせてくれるようにも思います。
さて…
mellowなyellowと言っても
特定の色の定義がある訳ではありませんし、
ましてや
70年代に生まれた清涼飲料水の色を意味している訳でもありませんので
あくまで感覚的にカテゴライズしてみました(笑)
“甘やかに熟した春の黄色”、
てことー!!