このところ大変に業務が立て込み
綱渡り状態の日々なので
じっくり葉守の植物と向き合う時間がなく…
気がつくと
里庭で 鹿の子百合が花を咲かせていました!
なんか窮屈そう…と思ってよく見ると
ヘクソカズラに思いっきり羽交締めされているではありませんか!?
これは 夏場の「雑草あるある」ですが
植えた植物のフォルムが変だな…と感じる場合は
此奴らに絡め取られている状況が殆どなのであります。
幾重にも絡んで 締め上げていたつるを
少しずつ外していってやると
あー、助かった!…とホッとした様子の鹿の子百合さん。(笑)
この近辺では
勝手にいろんな奴らがつるを伸ばして
幅をきかせているのが困り物。
ムカゴが
どうジャンプしたものか
ネックレスのように宙を渡っていたり…
イチジク方面へも触手を伸ばしていたり…
そこへ
蜘蛛も便乗して糸を張っていたりするし…
かなりのカオスとなっております。
カオスと言えば
人間界も相当なものでして…
567の致死率よりも 熱中症や低酸素血症の危険度が高いのに
いかなる場合も頑なにマスクをつけている人々の存在が恐ろしいです。
大本営発表ばかり鵜呑みにしないで
alternativeな情報にも各自あたってみて、
生き物としての直感を自らに問い質しつつ(←ココ重要!)
手探りで前に進むしかないのではないでしょうか?