先日 蕾の状態をご紹介した
葉守のハイノキの花が開きました。
この純な白さ!
西洋タンポポの白い綿毛
ホヨホヨ…!
あっという間に というか
結構じっくり時間をかけて というか
狙いすましたタイミングで飛び去っていきます。
実家の庭では コデマリが満開で
さながら 白いカスケード・ブーケの如し。
どアップで見ると また違う花のよう。
まち針がいっぱい挿さったピンクッション…!?
球根アイリス
単純な白ではなく
仄かな藤色が溶かし込まれているのが
おしゃれポイント。
虫食いに遭いながらも
健気な一輪を咲かせるオオデマリ。
咲き始めのこのライムグリーンから
徐々に純白へと咲き進んでまいります。
ご近所の立派なハナミズキを
樹下から見せていただきました!
なんと豪華なキャノピー(天蓋)であることか。
先がほんのりピンクに染まった
白い花がびっしり咲き誇っています。
春の宵、
夜目にも きっと
明るく浮かび上がるのでしょうね。
さて…
この春
ほぼすべての花が
例年よりも長〜く 咲き続けてくれていることに
みなさまお気づきでしょうか?
宗教がかった物言いではなく
単なる気のせいや思い込みでもなく、
これは 間違いなく
自然からのメッセージなのだと思います。
そのことに気づいたなら、
(守るべきルールは守りつつ)
元気出してまいりましょう!