気温の低い日が続き、
どの花も長い期間美しさを保っているこの春。
ムラサキハナナは 鮮やかに咲いて
やがて褪せてゆく過程すら美しいのです。
ゲラニウム‘ビルウォーリス’は
小さな花なのに 鮮やかな発色が見事!
日当たりの良い場所から順番に展開中。
ジューンベリーは ほぼ満開に。
この週末の雨風に翻弄されませんように…
スイセン ‘タリア ’
植えた記憶は曖昧ですが…
ドウダンツツジの清楚な花。
楊貴妃メダカの泳ぐ水鉢では、
「澤瀉屋っ!」と
開花時には毎度声をかけたくなってしまうヘラオモダカの花が。
森庭の導入部に咲いた
アリウム‘トリケトラム’。
下を向いて咲いて
私たちには表情を伺わせてくれない
ミステリアスな花ですが…
ここはひとつ
シロハラ目線で覗き込ませてもらうと…
なんと 爽やかなおしゃれさんだったのですね!
ケサランパサランのような種も発見。
ツワブキのものに似ているけど
もしそうなら
冬から今の季節までどうしていたのか
フワフワと彷徨い続けていたのでしょうか?
(かなり謎です。)
春の光が少しずつシャープに感じられるこの頃、
フューシャピンクと白の存在感が増して来た葉守です。