春めきファクターが
実家の庭にもいっぱい溢れてきました。
↑今年はトサミズキの花つきが程よく
バランスも良くて 見ごたえたっぷり。
似てるけど 微妙に違うこちらは
ヒュウガミズキ
スイセン ‘tete a tete’
大盃スイセン
スイセン‘フォーチュン’
お彼岸のこの時期
こんな庭の花々を摘んでお墓まいりに向かうのが
そこに眠る人々には
いちばん喜んでもらえそうな趣向に思えます。
普通に売られている いわゆる「お墓用の花」って
なんだって あんなに
趣味がおよろしくないのでしょう?
特に 季節を問わずお決まりの
“どセンス”を感じて凹みます…
デンファレの破壊力も凄まじいし…
春には春の 季節感がいのち!…
って お花屋さんが考え直してくれたなら、
お彼岸の墓地が
もっと華やいで 趣味よく
妖精たちも喜んじゃうような
楽しいものになるのにね。