葉守の森庭では
あちこちで春が発露してきました。
↑ムラサキケマン。
アミガサユリ(バイモ)。
ワスレナグサ‘ブルームッツ’。
ドイツスミレ。
何年か前に
水栽培ヒヤシンスを地植えしたもの。
更紗木瓜(サラサボケ)を
3株追加して迎えた初めての春。
自然はこんなにも真っ当に、
精一杯 命を燃やしているというのに…
逆に 正常性バイアス真っ盛りだったり
人々の直感力の低下は嘆かわしい限り…
…と
他人事のように言って済ませる場合でもなくなってきました。
客観的に見て
最早 人類のこれまでの経験則では
測れない事態に突入しているのは確実。
その中で どう生きていくか。
あるいは 次の段階へ進むのか。
春の庭で考えるには苛酷過ぎるけれど
気づきのヒントは散りばめられているのかも。