2006年に
KANの31枚目のシングルとして発表された
「世界でいちばん好きな人」。
美しいラブソングの形を借りつつ
どんなシチュエーションにも当てはまる普遍性を獲得しているのが
私が思う 名曲の条件なのでありますが、
この曲こそは まさにそれ!
今この時 この日本の状況に
これほどハマる曲ってほかにあります?
何年経っても色褪せないばかりか
この日本の苦境にあって
キラキラ輝いて ちょっと元気をくれるではありませんか!!
KANと言えば
ダブルミリオンのあの曲の印象が強烈で
一発屋だと思っている人も多いかもしれませんが
でも それは全然違います!
稀代のメロディメイカーであり
言葉の切り取りのセンスが卓越している
超一流アーティストだと
心から思える存在なのですよ。
そして
込められたメッセージからは
「覚者」であることが明らかに伝わってきます。
↑新曲も2/26に発売予定。
KANさん、踊れたりもするのね…!
意外! でも、流石!