春めいた気温の日が続き、
葉守の木々の芽吹きがグンと進んできました。
↑こちらは暖地サクランボ
アンズ。
年々 樹形もしっかり育ってきて
今年は何輪の花を咲かせてくれるのでしょうか?
あのフューシャピンクがここから展開するとは
今のところ 信じられないミツバツツジ。
十月桜の 春へ向けてのいくつかの蕾。
ムクロジの樹下で 頑張っているブルーベリー。
合わなさそうなものには
きっぱり引導を渡すムクロジなので、
子飼いというか 懐刀のような存在になってきたかも。
ジューンベリーにも 新芽がいっぱい!
満開時のアプローチ(ジューンベリー林)の
華やぎが想像されて ワクワク。
里庭のイチジク。
まだ いまいち本調子になってきませんが、
今後に期待したいもの。
同じく里庭の サクラ‘一葉’。
あでやかな風情が目に浮かびます。
道路側の
コブシの蕾も目立ってきました。
ヒメアジサイ。
花色からは想像できない
こんなシックな色素も秘めているんですね。
一足早く 葉が展開してきそうな気配。
寒の戻りが気になるところです。
陽光を浴びて急成長したデッキの鉢とは違って、
室内の水栽培ヒヤシンスは
まだ この「微妙色」の段階。
育ってほしいような
まだもうちょっと このままで居てほしいような。