ジェフ・ロートンさんの数ある動画で
少しずつお勉強しているのですが、
今回のは
いわゆる「雑草」は
その土地土地にとって必要なものが生えてくるのだというお話。
例えば 根の形態。
スパイクのような直根が地中に伸びて生えるものは
やがて枯れたのちに
硬すぎる土をほぐせる状況を生み出し、
またヘアネットのようなような細い根をわずかずつ広げて生えるものは
柔らかすぎる土を徐々にまとまりのある状態に変えていくのだと…
マメ科の植物たちは
環境にとって重要な窒素成分を土にもたらしてくれたり…
すべては
“地球を修復していくため”の叡智に溢れている訳です。
そう
もともと完全無欠のシステムが
ここにはあった!
そのことに気づくかどうかで
われわれの行く先は
大きく二手に分かれてしまうのでしょうね。
今年も余すところ二日。
来たる2020年が 心清い時代の幕開けとなりますように…☆