↑含羞の人・宮本浩次が サンタ帽を被らされて…
…可愛い。
それにつけても、
ソロ元年の今年
心を抉るような名曲、名歌唱を連発しているというのに
紅白へ 昨年からの連続出場をさせない
NHKの「どセンス」には畏れ入る。
どうしたって枠からはみ出してしまう、
けれど
どんなにか「歌謡曲」に憧れ
焦がれているであろう
宮本浩次の“心根”を
何で解ってやらないのだろう…?
まさに 無粋極まりなし!
老婆心ながら、
彼には
椎名林檎が言うように
「こんな時代じゃ手間暇かけようが
かけなかろうが終いには一緒くた
きっと違いの分かる人はいます
そう信じて丁寧に拵えてましょ」
(←「人生は夢だらけ」の歌詞より)
と思って
信念を貫いていただきたいものであります。
(いや 本当に
自分でも 事あるごとに反芻して
このフレーズには
勇気をもらっておるのです。)
メイキング映像の中で
宮本サンタが
高層ビルの屋上からだと
星空がすごく綺麗なことを教えてくれていました。
(人工的な光源の はるか上空にあるから。)
高みを目指そうぜ…!
というメッセージを込めた
ファンや心ある人々へのクリスマス・プレゼントなのだと
勝手に解釈することにしました。