日差しからすっかりギラギラ感が薄れて
穏やかな光を感じるようになった
ピースフルな秋の葉守。
ナツハゼが綺麗に色づきはじめました!
地植えのものはもちろん
鉢庭の中のちっちゃなナツハゼも歩調を合わせているのが
なんだかいじらしい…
フジバカマの白い花や
台湾ホトトギス、
キヨスミシラギク、
ノコンギクなども
それぞれに精一杯の花を咲かせてくれています。
秋は空気も澄んできて
それぞれの花色がくっきりはっきりと目に映りますね。
それにしても
小菊の類は ピントを合わせるのが至難の技。
いまいちシャンとしてない画像ですみません。
八重のシュウメイギクは
例年よりたくさんの花をつけていて
白いシュウメイギクの方も
今年はなかなか見ごたえあるボリューム。
隣家のアオダモにも
うっすら色づきを感じるようになってきました。
それを
我が物のように 楽しませていただく幸福!
渾然一体の陶酔郷…!
こんなシアワセ、
グローバル・エリートのみなさんには
逆立ちしてもわかりますまい。