毎年 お盆前に剪定・葉刈りに伺っているお宅。
敷地が広く樹木も多いので
フルメンバー(7〜8名ぐらい)に召集をかけて
朝から夕暮れ間近まで 懸命に作業させていただいております。
かれこれ15年以上 夏の恒例行事となっているので
蝉しぐれの中
時には蜂に刺されたりもしながらも頑張り、
作業終わりには 労をねぎらうスイカなどいただきつつ 涼ませていただいたりして
なかなか充実感のある一日なのです。
そう
さながら 夏フェスのような
しんどさと 楽しさと 達成感が味わえるのですよ。
(←ちょっと言い過ぎ?)
満開のサルスベリの花。
夏らしい青空と白い雲。
蜜を求めて 蜂さん御一行が大挙ご来訪。
今年もカリンは豊作。
このまま 虫に目をつけられなければいいのに…
大木のカキにも たわわな実り。
去年のような激烈な台風に襲われませんように…
いろいろキナ臭く演出された世界情勢。
本当に大切なことから目をそらさせるための茶番劇の数々。
そんなこんなに関わらず
この日本には
ご先祖様への感謝と祈りの季節が
まもなくやって参ります。
いま生きていることの、ありがたき幸せ。
それに気づけば
為すべきこと・選ぶべき道は
自ずと見えてくるのでは。
…なんて想いが
夏フェス@剪定現場で 降ってきた次第です。
みなさま どうぞ良い夏休みを!