Hamori’s blog

ガーデンアトリエ葉守のひとりごとです。

扉の向こう

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まだ梅雨入りしていない近畿地方

ときどきお湿りは欲しいなぁ…と思いながら

やはり 青空や まばゆい陽光とともに眺める庭はうれしいもの。

 


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早めの時間なら 青空の濁りも少なく、

気持ちいい!

 


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アガルタ行き(という設定)の フェイク扉まわりにも

ナツヅタが絡んで、

ますます開きそうにない感じ…(笑)

 

窓(という設定)の鏡に

紫陽花の庭が映り込んで、

辿り着きたいけど

辿り着けないもどかしさをアンプリファイ中。

 

ところで この扉

‘TO AGARTHA’と 堂々と書いて

この庭に登場してから

結構な月日が流れてますが

「これ どういう意味?」と尋ねてきたのは

約2名のスルドイ方のみ。

極めて 少数派です。

 

ざっくりご説明申し上げた当方の意図を

納得してくださったかどうかはわかりませんが、

見える人には見える。

見えない人には全く見えてこない。

興味の引っかかりとは

そのようなものなんでしょうね。

 

波長、というか

チューニングが合う合わない、というか。

(ちなみに、これは良い悪いではございません。)

 

 

庭というものが

異世界へ繋がらせてくれる可能性もあるんじゃないかな、と

直感的に思っています。

 

何らかの 気づき や

意識の覚醒 の きっかけになることは

少なからず「ある」と断言します。