Hamori’s blog

ガーデンアトリエ葉守のひとりごとです。

Daffodils

f:id:Hamori:20200125223306j:image

先日来 室内にあしらって

楽しませてもらっているスイセン

 

日本スイセン

里庭のベンチ周辺で

ふんだんに咲き誇り続けていて、

ちょっとやそっと摘み取ったぐらいでは

全く多勢には影響がないみたいです。

 

 


f:id:Hamori:20200125223320j:image

オーソドックスな一重あり、

 


f:id:Hamori:20200125223302j:image

白がちな八重咲き品種あり、

 

医院時代から植わっていたと思しきコレクションが

どんどん分球して

ちょっとした群落をなしているわけなのです。

 

 

 


f:id:Hamori:20200125223309j:image

ウッドデッキ上に飾った鉢植えの品種は

「テータテート」。

 

(…と 通常カタカナ表記され 呼び慣わされてていますが、

実のところは “ tête-à-tête ”、

つまり

head-to-headもしくはface-to-face

という名前なのですよね。)

 


f:id:Hamori:20200125223316j:image

同じ場所に並べているこちらの鉢は

先日まで蕾の状態だったのに

すっかり追いついて

いまや先行グループと妍を競うまでに。

 

日本スイセン

やけに背高なせいで

無闇に折れたり 倒れたりしてしまうのに比べ、

なんと賢く コンパクトな この子たち。

 

身の丈に合った

花-茎-葉のバランスに 安堵します…!

 


f:id:Hamori:20200125223312j:image

お顔とお顔を寄せ合って

なにやら楽しいおしゃべりが聞こえてきそう…

 

ナルシストさんたちの集まりとは

あまり感じられず、

献身的に 庭景色を楽しいものにしてくれる

健気なエンターテイナーたちに思えてなりません。

 

花は

別に 人間のために咲くわけじゃないんだよ

という考えも ごもっともだけれど、

花を見てうれしくなる この想いや波動を

花もまた感じ取ってくれているんじゃないかと…

 

それは花にとっても光栄なうれしいことだろうし、

みんな そんな うれしうれしの意識で満たされていったなら

確実に流れは変わり

どんなにか この世は楽園に近づくことか。

 

…と妄想(笑)

 

 

 

 

春待つ息吹き

f:id:Hamori:20200121194302j:image

昨日は二十四節気の最後である「大寒」。

次なる節目には第一番目の「立春」が巡ってくる訳ですから

庭のあちこちで 春への準備が急ピッチで進んでいます。

 

スノードロップが花茎を伸ばして

蕾を日に日に膨らませ始めました!

 

 


f:id:Hamori:20200121194323j:image

決して条件の良くない、

半日陰にあるクリスマスローズの株も

この通り。

 

 


f:id:Hamori:20200121194310j:image

何年か前の水栽培ヒアシンス球根を

地面に植えていたのが

今年も芽吹いてきました。

 

だんだんと 原種のような

楚々とした野趣のある花姿になるのも

密かに気に入っています。

 

 


f:id:Hamori:20200121194306j:image

ムクロジの樹下では

フクジュソウもわずかに顔を覗かせて。

 


f:id:Hamori:20200121194319j:image

こちらは ミツバツツジの新芽。

秋に少し狂い咲きしていたので

ちょっと心配していましたが

何とか大丈夫そう…かな⁉︎

 

 


f:id:Hamori:20200121194313j:image

ボケの蕾。

“希望”を具現化したかのような

何とも可愛らしい形と 仄かな色味!

 

 


f:id:Hamori:20200121194316j:image

そんな庭の中にあって

秋冬の名残りの紅葉を残したコバノズイナ。

 

存在感を示すこの美しいバーガンディ色もまた

小気味良いアクセントカラーとなっている、

春待つ庭の表情を

少しばかりお伝えしてみました。

 

 

 

室内にも春を少し。

f:id:Hamori:20200119140817j:image

庭で咲いている水仙の中で

長い茎が折れたり倒れたりしてしまったものを摘み取って、

長谷川徹先生作の四角い花器に

低めの背丈で生けてみました。

 

縁で頭の重さを支えさせなければならないので

全体をバランス良く形作るのが やや難しい…

 

 

 

f:id:Hamori:20200119141559j:image

水仙のすらりとした姿そのままだと

こんな感じ。

富永順子さん作のウッドブロックの花器に

ごくシンプルに。

(葉っぱもひと筋添えようかと思いましたが、

中に試験管を仕込んであるタイプなので

キャパ的に断念。)

 

足元に添えたのは

ホルムガードのハート型ガラス花器に

木瓜の花を少しばかり。

 

 


f:id:Hamori:20200119140829j:image

椿を無造作にあしらった

長谷川先生の一輪挿し。

 

 


f:id:Hamori:20200119140823j:image

こちらは 口が広め(ボウル状)の

花留めつき花器。

落ちてしまった椿の花も浮かべて。

 

 


f:id:Hamori:20200119140807j:image

白いクリスマスローズ

少し小ぶりの同種の花器に挿してみました。

 

水面や空間に「余白」が生まれるのが

この長谷川先生作の花器の素敵なところですね。

 

 


f:id:Hamori:20200119140831j:image

アイアン作家・松岡信夫さんの作品には

紅梅のひと枝を。

 

この作品は

以前 MIGIWAさんで一目惚れして

購入させていただいたものです。

 

多分 この状態は裏使いになっちゃってるんだと思いますが、

いろいろ試行錯誤の結果

投げ入れた花をこのシチュエーションで生かすには

この向きの方がいい気がしております。

 

 


f:id:Hamori:20200119140810j:image

玄関の靴箱上には

4年ほど経過して自然な趣きを増した鉢庭。

(長谷川先生の長手鉢使用)

ありのままの 今の季節のありようを伝える

小さな庭景色となっています。

 

鳥かごから逃げた鳥が

枝先に遊んでいる…というストーリーを

即興で考えたディスプレイ。

 

手持ちの品々を上手く組み合わせて

何か新しい魅力を作り出していく作業って

本当に楽しい…!

 

 


f:id:Hamori:20200119140800j:image

以前にお伝えしたヒヤシンスの

今の様子はこんな感じに。

 

咲いたときの花の写真を添えて

期待感を高めようという手法(笑)

 

モリモリ花が咲ききった状態よりも

今ぐらいの段階のワクワクが好きだったりもします。

 

 


f:id:Hamori:20200119140820j:image

こちらも 洒脱な雰囲気の長谷川先生作品。

 

ロウバイツワブキをあしらって

冬の中の小さな春を表現いたしたく。

 

庭から植物を少しいただいて

そんなことができるのが何とも愉しく 、

また 何事にも変えがたいよろこびに思える訳です。

 

 


f:id:Hamori:20200119140804j:image

Daumのトルソー型クリスタルと

赤いサンキャッチャー。

 

冬の低い軌道の太陽光が透過する

キラキラ美しい彩りに魅せられますね。

 

 


f:id:Hamori:20200119140814j:image

玄関入ってすぐの

伊東医院メモリアル・コーナーにも

芳しい香りの水仙を手向けて…

 

そもそも 水仙だって 梅だって ロウバイだって

みんな伊東先生がお植えくださったお陰なのですからね。

 

それを我が物顔で

享受させていただける この幸せ。

 

心より ありがたく うれしく

みなさまにもお伝えしたく思った次第です。

 

 

 

 

春めきエレメント

f:id:Hamori:20200116211329j:image

葉守の梅 “道知辺(みちしるべ)” の蕾が

だんだん膨らんできました。

 

白梅はあちこちでそろそろ

ちらほら咲き始める時期なのですが

紅梅としては 早めのスタンバイとなるこの品種。

 

すぐ近所の梅林と競い合いつつ

共にハーモニーを奏でるような梅の木が

この界隈には至るところに存在しているようですね。

 

町内一帯が 梅の香に満たされる季節も

もうすぐです…!

 


f:id:Hamori:20200116211337j:image

そんな春めき気分を高めるべく、

ウッドデッキ上の「鉢庭」を

それぞれブラッシュアップし、

精鋭をセレクトしてみました。

 

雲間草に植え替えた一鉢は

青海波の染付の端正さと 可憐な花のコントラストが売り。

(非売品ですが)

 


f:id:Hamori:20200116211327j:image

陳列台を減らしたこともあり

すっきりスタイリッシュな気配に。

 

ヒナソウの鉢(右から2番目)は

春先取り感に溢れてますね〜

 


f:id:Hamori:20200116211332j:image

飼い葉桶のようなブリキの鉢には

ネモフィラを群で植えてみました。

 

水ぬるむ頃には

淡ブルーのどっさり感で魅了してくれることでしょう。

 

早春のブルーガーデンへの

鮮やかな序章となってくれそうです!

 

 

 

とんど@八幡神社

f:id:Hamori:20200114163726j:image

近くの神社で夕方から行われる「とんど」に先駆けて、

お正月の注連飾りなど

焚き上げていただきたいものを納めに行ってまいりました。

 

ここは駅から徒歩30秒の立地ながら

境内(社殿の裏手)には

ほぼ原生林の如き 常緑広葉樹林が広がっていて、

何かしら近づき難いような

昼なお暗きミステリアス・ゾーンもかなり内包しています。

 

 

f:id:Hamori:20200114163730j:image

本殿前のすっきり明るい広場では

すでに集まって来ているお飾りや破魔矢などが

組んだ青竹のまわりに。

 

すぐ近くでは

刻々と持ち込まれて増えていく焚き上げ対象物を

一生懸命仕分けしてくれています。

 

夕方の点火に立ち会えないのが残念!

 

 

f:id:Hamori:20200114163749j:image

↑とんどのイメージ画像

(「野鳥撮り趣味の動画」さんによる写真ACからの写真です。)

 

夕方からはあいにくの雨模様になった当地ですが

今夜は遅くまで

このとんどの火を燃やし続けておられるとのこと。

 

とんど(左義長)は

注連飾りや門松を憑代として

お迎えした歳神さまを

炎とともに見送ろうという習わしなのですね。

 

燃え尽きた灰を

門口や家のまわりに置いたり撒いたりすることで

災厄や病から守ってくれると信じられています。

 

 

パンデミックによる危機が喧伝される昨今、

悪霊退散!!…とばかりに

今こそ

日本中でこれをなすべきかもしれませんねぇ。

 

 

阪神大震災では

ほぼ全ての社殿や鳥居が倒壊してしまったこの神社。

四半世紀経った今

いろいろな感慨が湧いてまいります。

 

人が心に想う願いや 精神性は

容易くは破壊できないのだと…

 

 

 

 

冬の桜たち

f:id:Hamori:20200111180437j:image

すっかり葉を落とした葉守の木々の

凛々しい骨組みのなか

上空からの雪が…と思わせるような

小さな花が梢にちらほら。

 

 


f:id:Hamori:20200111180428j:image

冬景色のさなかで

独り気を吐いて

淡い彩りを添えてくれている十月桜です。

 

 


f:id:Hamori:20200111180441j:image

寄りで見ると

結構 ピンク味が感じられ、

時ならぬ あでやかな気配を漂わせますね。

 

 


f:id:Hamori:20200111180447j:image

青空が似合います!

 


f:id:Hamori:20200111180432j:image

こちらは

庭の入口すぐに植わっている四季桜の花。

十月桜よりは やや大ぶりですが

ほぼ白っぽく感じられ、ちょっと地味かなぁ。

 

春以外に咲く桜なんて 邪道じゃないか?

と以前は思っておりましたが…

なかなかどうして

冬の桜も良いものですよ。

 

桜や紅葉を

あと何回 見れるかな〜なんて

頭の端っこで考えるお年頃になったせいでしょうか。

(↑竹内まりやの商標特許には非ず。)

 

 

 

 

 

仕事始めました。

f:id:Hamori:20200107094512j:image

葉守に出勤して

いざ 庭のグルーミング開始!

 

落葉樹の葉は概ね落ちたようで

地面をすっかり覆う、黄土色の葉・葉・葉…!

 

低木や下に置いてあるものにも

落ち葉が引っかかって、

相当じじむさく

老いさらばえた雰囲気になっちゃってますからね…

 

…にしても

あり過ぎる手ごたえ(笑)

 


f:id:Hamori:20200107094503j:image

こんなとき

一番活躍するのは「手ぼうき」。

ハンディな箒とかではなく、

純然たる手と指を駆使するのです。

 


f:id:Hamori:20200107094515j:image

落ち葉や枯れ草の下に

新芽や花の蕾が潜んでいる箇所が多いので

ガサッと熊手とかで掻いてしまうと

傷めつけることになりますゆえ、

慎重に されど 手早く…

 

 


f:id:Hamori:20200107094508j:image

池の周りの

ホトトギスなどの成れの果てをカットしてみたら

心なしか水面も綺麗になったように見え、

庭も喜んでいるように感じます。

 

樹下の落ち葉などは

こっきり取り去ってしまう訳ではなく、

ある程度残した上に堆肥を被せて

一石何鳥かのマルチング予定。

 

何しろあり過ぎる手ごたえなので

本日のところは 到底そこまで至らず終了しました。

 

 

ついにアジェンダ通り

中東では導火線に火がつけられてしまい、

誰も望んでいない争いに

否応なく世界が巻き込まれていってしまいそうですが

その根源(興行主)を見抜いて

各個人の肚を決めるべき局面に至ったと思います。

 

ワタス?

ワタスは粛々と庭を作り続けます!

 

今こそ

「宇宙の法則」に

本来一番近い生き方をしてきた

日本人としてのDNAを呼び覚ます時だと

直感が伝えてくれています。